時間的・空間的に広い視野を持ち、
「緑地管理」を極めたい
緑地管理事業本部 緑地管理部
(2024年入社)

なぜ石勝エクステリアを選んだのですか?
私は、岡山県の緑豊かな地域で生まれ育ち、幼い頃は野山を駆け回って遊ぶ子どもでした。そうした経験から当たり前のように自然が大好きになり、学生時代には「緑や環境に関することを学びたい」と思うようになっていきました。
そうした想いを仕事にできるよう、大学では農学部の森林学科に入り、大学院まで進みました。森林学科では、林業にかかわる職に就く卒業生が多いのですが、私がいざ将来の道を選ぶ時に辿り着いたのは「都市のなかに溶け込むみどりに携わる仕事がしたい」という想いでした。都会に住む子どもたちにも、かつての自分と同じように、自然や環境に関心を抱いてほしい。自然に携わる仕事を通して、そうしたきっかけと豊かさを広げていきたいと思ったのです。
そんな想いのもとでさまざまな企業を調べた末、残った選択肢はこの石勝エクステリア一択でした。実際に参加した会社説明会で「ふわりと柔らか」な従業員の方々の人柄や組織の雰囲気に触れられたことも後押しとなり、「この会社しかない」と入社を決めました。
現在の仕事を教えてください。
緑地管理事業本部に所属し、主にマンションや商業施設の緑地管理を行っています。計画に基づいて施工部門がつくったみどりを維持・育成するというのがメインの業務で、現在は大小30件ほどの現場を担当しています。
業務の割合としては、職人さんが剪定などの作業を行う際に立ち会う現場監督業務といった外に出る仕事と、見積もり作成などのオフィスでの事務作業が半々です。植栽の取り扱いに関しては、学生時代に得た知識を活かせる場面も多いのですが、「どのような場所の」「どんな植栽を」「どう管理していくか」といった点を、金額というフィルターを通して考えるのは、入社して初めて経験したことでした。こうしたことにはじめは苦労もしましたが、コストやメリットのバランスを意識しながら、お客さまに最も満足いただける管理方法を提供することが、プロフェッショナルの仕事として、今はとても重要だと感じています。

石勝エクステリアでの働きがいは?
自分の担当した物件の植栽がきれいになっていく様子を見ることが、一番のモチベーションになっています。また入社前に感じていた通り、社内は「ふわりと柔らか」な雰囲気で、安心感を持って働くことができるのも大きな魅力と感じています。穏やかな従業員が多いのは事実ですが、もちろんただ「ふわりと柔らか」なだけでなく、それぞれが自然や環境への深い愛情と情熱を持っている人ばかりです。同期をはじめ、部門をまたいだコミュニケーションの機会がある際には、そうした想いに触れられることも、刺激と働きがいにつながっています。
さらに、東急不動産ホールディングスグループ内での連携を通して、私の軸でもある「都市のなかに溶け込むみどり」の大切さを改めて実感できる機会があることも働くうえでの喜びのひとつです。東急不動産が開発した渋谷のオフィスビルの屋上緑化を石勝が手がけていることから、そこで開かれた両社合同の環境イベントに参加した際には、街で働くさまざまな方々とみどりを介した豊かなひと時を過ごすこともできました。
今後どのようなキャリアや夢を描いていますか?
まだまだ、目の前の一つひとつの仕事に取り組むことで精一杯という部分も大きいのですが、この先で描く一番の目標は「緑地管理を極める」ことです。緑地管理は「10年後、20年後まで景観がきれいに保たれるように」「街や人の生活と調和するように」といったように、その時、その場所の美しさだけでなく、一歩引いた視点からみどりを見ることが大事です。そうした、時間的にも空間的にも広い視野を持った人財になることをめざしています。
また、経験や感覚だけではなく、ロジックに基づいた提案ができるようになりたいという想いも強くあります。そのために今は資格勉強に力を入れており、石勝の充実した資格取得支援制度を活用しながら、2025年は造園施工管理技士とビオトープ管理士という2つの資格を受験しました。受験に備えた社内の勉強会では、同じ目標に向かう仲間とも出会うことができ、成長の励みになっています。
今後も少しずつ、でも着実に知識と経験を高めていき、いずれは他部署の皆さんから「緑地管理のことなら小林に聞け」と思ってもらえるような人財になりたいです。

石勝エクステリアの未来について教えてください。
今後、石勝のフラッグシップとなるような大規模なプロジェクトが、どんどん生まれていくのだと思います。それを緑地管理の立場からサポートすると同時に、今よりももっと暮らしのさまざまな場所に、自然と私たちの仕事が息づいているような未来をめざしていきたいと考えています。
そうした未来の実現のためには、提案から運営までを一気通貫で手がけるトータル・エンジニアリング・システムという石勝ならではの仕組みを、さらに磨いていくことが必要なのだと思います。部署を横断した従業員同士の連携をより強固にしていくために、まずは私自身が積極的に周囲とコミュニケーションを図ることを心がけていきたいです。
求職者へのメッセージをお願いします。
私が思う石勝の魅力は、コンサルティング的に理想像を描くだけでも、現場で汗を流すだけでもなく、その両方を幅広く手がけていることです。これからDX推進などを通して会社が変革していくなかでも、石勝の従業員が最も大切にすべきことは決して変わらないと私は思っています。それが「一つひとつのみどりを想う気持ち」です。
自然が好き。自然を守りたい。この美しい自然や景観を次世代へとつないでいきたい。そんな気持ちを抱いている人たちと、ともに働けることが喜びであり、そうした仲間が増えていけばうれしいです。ぜひ一緒にチャレンジをしていきましょう。

