「グリーンインフラのトップランナー」
という石勝エクステリアの未来へ
環境推進本部 環境DX推進部
(2010年入社)

なぜ石勝エクステリアを選んだのですか?
私が建築や環境に関心を持ったのは、小学生時代に目の当たりにした大規模開発に対する漠然とした危機感がきっかけでした。当時、横浜市東部の自宅から見える対面の丘で開発が始まると、木々は伐採され、丘がどんどんと削られていきました。すると、周辺の空が常に曇っているような日々が続いたのです。私は小学生ながら「大丈夫なのだろうか」という不安に襲われ、それ以来、建築や環境への興味とあわせて、環境問題に対する意識を持ち続けるようになりました。
そうした経験を経て高校時代に付属大学にある造園学科を知り、大学では専門的な学びも深め、卒業後は石勝とは別の造園会社に就職しました。その後、2社をわたり歩いたのですが、同じ業界にいると常に「石勝エクステリア」という名前が聞こえてくるうえ、心動かされる作品に出会うとそこには常に石勝エクステリアの名前があったのです。また、お客さまからも「石勝エクステリアさんの技術を学んで」といわれることも多く、「やっぱりここしかない」と、改めて石勝エクステリアの門を叩いて転職を決めました。
現在の仕事を教えてください。
入社後3年間は住宅の外観の設計に携わり、その後、前身である環境戦略本部などを経て、現在は環境推進本部 環境DX推進部に所属しています。ここでの私の役割は、石勝エクステリアが得意としている「つくる」「そだてる」という分野に加え、環境コンサルティングを含めた新規事業を創出していくことです。いいかえれば、造園建設業からの脱却を果たし、環境緑化サービス業としての「石勝エクステリアの未来」を開拓する役割ともいえます。
これは、植栽や造園を整備し、管理するという従来の在り方から、環境課題や社会課題に寄り添った付加価値を提供する企業へと組織を変革させていく業務でもあると同時に、東急不動産ホールディングスグループにおける環境先進企業の子会社として、環境貢献を発信する重要な責任も担っています。
また、環境に関したITやDXの推進にも注力しており、現在はXRを含めた技術活用により、新しい体験価値や業務効率の向上に挑戦しています。

石勝エクステリアでの働きがいは?
私の石勝エクステリアでの一番の働きがいは、環境緑化という仕事を通じて、環境課題や社会課題に正面から向き合えるということです。これは提案から設計・工事、管理までを一貫して担うトータル・エンジニアリング・システム(TES)という、当社独自の事業体制が確立されている石勝エクステリアだからこそ果たせる役割であり、単に計画・設計や造園工事、緑地管理だけを担う企業には成し遂げることのできないものです。
また、このTESによって、調査・設計や施工、管理といったそれぞれの案件がほかの事業へと派生・循環することで、会社の持続的成長につながるだけでなく、より幅広い分野でみどりの持つ多面的な効果・効用を社会へと還元していくことにも貢献できます。
かつては環境への関心が低い時代もありましたが、環境課題や社会課題が叫ばれている昨今はみどりの価値が再認識されています。そうしたなかで、みどりを通じて世の中の課題に向き合い、解決へと導ける仕事に全力で取り組めている、このこと自体が私の大きな誇りとなっています。
今後どのようなキャリアや夢を描いていますか?
私の夢は、「みどりの力で環境課題や社会課題を解決する企業といえば『石勝エクステリア』」といわれるようにすることです。そのためには、美しい景観をつくることのできる人財はもちろん、今後は真摯に世の中の課題と向き合う意識と実践を社内で当たり前にしていく必要があります。だからこそ私は、「地球規模で環境問題と社会問題を解決する」という高い志を持つ人財を育て、会社全体の底上げを図っていきたいと考えています。
環境緑化は今、単なる美しさとしての「作品」を超えて、課題解決を含めた「作品」でなくてはなりません。そうした時代にあってこそ、石勝エクステリアのTESは大きな武器であり、そうした作品を真に実現できるのは「石勝エクステリア」であると確信しています。

石勝エクステリアの未来について教えてください。
今、石勝エクステリアでは環境緑化サービスを通じて、国が推進する「グリーンインフラ」の取り組みを進めています。その先で実現すべき石勝エクステリアの未来は「グリーンインフラのトップランナー」となることです。従来のようにコンクリートでつくられたグレーインフラでは現代の自然災害には対応できなくなっており、これからは自然の多面的効果を活用しながら、人と自然が共生するまちづくりにシフトしていかなくてはなりません。そうしたグリーンインフラを軸にした未来の社会づくりにおいて、石勝エクステリアは不可欠な存在になるはずです。
石勝エクステリアが大切にする「景観10年、風景100年、風土1000年」という思想のもと、一時的な緑化ではなく、次世代へ受け継がれる環境づくりを重視したこれらの取り組みを進めることで、「みどりも人も、いきいきと輝く Well-green Worldへ」というパーパスの実現をめざしていきます。
求職者へのメッセージをお願いします。
石勝エクステリアは、新しい挑戦を歓迎する会社です。既存の枠にとらわれず、新しい価値をつくりたい人、美しさを追求したい人、自分のこだわりを形にしたい人、みどりを通じて世の中の課題を解決したい人にとって、これ以上ない環境が石勝エクステリアにはあります。
多くの仲間とともに、多様な領域で強みを発揮し合いながら、「みどりとともに」未来への価値をつくり出す。その責任とやりがい、そして大きな喜びを社員一人ひとりが背負い、感じながら働いているのが石勝エクステリアです。ぜひ一緒に、「みどりも人も、いきいきと輝く Well-green World」という未来を実現していきましょう。

